メルキューレ(水星)は、創造・調和・変容を司る力があると考えられてきました。
「学芸研究室」では、そのポテンシアルな治癒の力を解し、いのちをまもり支える生命の環境に、新たなまなざしを向けたいと思っています。
賛同される多くの方々によって、縦糸と横糸を繋ぐ、その「目には見えない」はたらきが、顕われ・結ばれ・形作られて行くことを願っております。
学芸研究室は、東急東横線「学芸大学」より徒歩5分。
木々に囲まれた、小さな一軒家です。生活感に溢れたいきいきとした環境が特徴です。
また近くに「碑文谷公園」があり、清水が湧き出す「碑文谷池」として古より守られてきました。植物観察や散策にもふさわしいところです。学芸研究室の住所・鷹番は江戸時代に鷹狩りの地であり鷹番匠がいたことに由来します。